
先週の水曜日はゲストルームの冬支度、 薪ストーブ周辺のレイアウトを考えてみました。
ストーブを中心に計画した室ではありませんが、ストーブ近くで過ごすのも心地いい時間が過ごせるのでお気に入りのロッキングチェア(ハンス・J・ウェグナー1984年作)をまず置いてみて、玄関ホールからの景色や他の家具との間も考えながら位置を決めていきました。
昼間ストーブを焚くことが多いので、ひかりはなるべく入らないように障子で調整しています。
東壁の地窓は北側の障子を少しだけ開けて、視界が外の景色へ広がるように・・・ 来年用の薪が絵になります。

そして今年、大きく変わったのはゲストルームに続く改修された設計室。
昨年まではいつも閉めていたドアをほぼ開けて(120度くらい)います。
この視界の広がりは想像以上。ストーブを焚く機会が増えそうです。

さて、気づけば今年も残りわずかとなりました。
今年もおかげさまで元気に充実した日々を過ごすことが出来ました。
ありがとうございます。
皆さま、くれぐれもお身体にはお気をつけて良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年12月26日 竹田 成太
