いよいよ棟上げ

2月5日の土曜日は、いよいよN邸の棟上げの日。
  
屋根の軒を壁よりいくら出すかは、僕のこだわりの一つです。
平屋で寄棟の家は特に長く出したい!
今回は瓦屋根のこともありますが、壁芯から軒先までは約950は欲しい。
そこで垂木のピッチを300に、部分的に240ピッチにと通常よりも本数を沢山入れています。
  
さて、当日の午後、現場に行きました。
順調に棟も上がり、垂木が整然と並んだ様を東側の道路面から見ますと、おお美しい!
西日を受け、リズム良く並んだ桧材・・・しばらく、見続けてしまいました。
  
建物の中に入って構造を見上げると、プランニングもとてもシンプルなおかげか構造躯体の組み方も規則正しくて安心感を与えています。
それに加えて内部の空間に、より奥行き感を感じ、驚くことに実際の寸法よりも1割ほども大きく感じたのです。
  
夕方、事務所に帰り社内の皆で図面を見返しながら、なぜそこまで大きく感じたのかと話が盛り上がりました。
いい家になりそうです。
とても良い一日でした。
  

竹田 成太