別荘の想い

少し前のお話になりますが、今年のお盆は前半仕事と家の行事でバタバタ、後半はモデルハウス和日の家で久し振りにゆっくりと過ごしました。 大元のアトリエは事務所部分が半分弱占めていますし、44年間ほぼ毎日出社しているのでどうしても仕事モードに
少し前のお話になりますが、今年のお盆は前半仕事と家の行事でバタバタ、後半はモデルハウス和日の家で久し振りにゆっくりと過ごしました。 大元のアトリエは事務所部分が半分弱占めていますし、44年間ほぼ毎日出社しているのでどうしても仕事モードに
M邸の蔵の改修工事が始まりました。 8月初旬には足場が出来、屋根の解体工事も終わって、今は大工さんが屋根の下地を造っています。 約70~80年前の建物、物のない時代なので材寸も小さく、また何度かの雨漏りで北側(平谷廻り)は特に傷んでいま
先日、40年近くお付き合いしているお客様のAさんから備前焼の花器を頂きました。 久し振りの備前焼との出会い、とても上品さを感じる器でした。作家の伊勢崎満さんの作品とのことでした。 その作品の居場所は、少し悩みましたが最終的に和室(夏場は
今年の夏は暑さが厳しく、いつもは元気な僕ですが、負けそうになる時もあります。 暑くて大変な事は、毎日の水やり、木の倉での材木の選別、建築現場・・・。 着替えが何枚も要ります。 水やりは本社と展示場で、自動散水で1時間、手撒きで1.5時間
梅雨の時期には珍しく厳しい暑さの日が続いています。 屋外での仕事は大変ですが事務所では快適に仕事に取り組めています。 事務所やモデルハウスは今時の高気密高断熱の家ではありませんが、空調を26~27℃に設定してサーキュレーターで部屋の空気