木造住宅の魅力 和室
和室は床の間、地袋、窓台・・・etc.を設えているので、暮らしに必要な座卓や座布団、冬にはホーム炬燵があれば絵になる景色になります。 僕が考える現代の和室は、その家のデザインの流れ、その方の好み、使い方などによって設計していきます。 写
和室は床の間、地袋、窓台・・・etc.を設えているので、暮らしに必要な座卓や座布団、冬にはホーム炬燵があれば絵になる景色になります。 僕が考える現代の和室は、その家のデザインの流れ、その方の好み、使い方などによって設計していきます。 写
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、今年最初のブログは「僕のお気に入り」についてお話ししようと思います。 写真はモデルハウス「和日
写真はモデルハウス「和日の家」のダイニングルームで、ダイニングからリビングの北側を撮っています。テーマはホームページのTOPページに書いてある文言です。 障子、杢目の美しい吉野杉の巾木、そして5寸5分角の力強い栗の面皮柱 etc. 「和
家を守ってくれる屋根と外壁は厳しい環境に耐える実用面と意匠が大きく問われます。 築13年の材木倉庫「木の倉」の屋根はガルバ二ウム鋼板の小波板、意匠は鋼板の原点、スタンダードなデザインで気に入っていますが、その屋根材を留めている留め金具に
木の倉は倉であって物をただ納めるだけの倉庫ではないと考えています。 そして僕が木の倉に想うこと、昨今は余り見られない木造らしい建物を創ることです。 木組みの美しさを感じられる小屋組み、プレカットでは出来ない手刻みの技、整然と並んだ甲乙梁